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【高校野球】昨年準優勝の東海大札幌が2年連続決勝進出…夏甲子園出場の札幌日大撃破で10年ぶりセンバツに“王手”スポーツ報知
6回2失点と好投した東海大札幌・矢吹(カメラ・島山 知房)

◆第77回秋季全道高校野球大会 ▽準決勝 東海大札幌5―2札幌日大(23日・プレド)

 昨年準優勝の東海大札幌が今夏の甲子園に出場した札幌日大を破り、王手北海―駒大苫小牧の勝者と対戦する決勝に2年連続で駒を進めた。高校

 1回にいきなり1死満塁の好機を作ると、野球園出近く の 整形 外科 スポーツ太田兄弟の兄で5番・勝心(まさむね)中堅手(2年)が右中間を破る走者一掃の先制適時三塁打。昨年準優札幌6番・八鍬航太朗二塁手(2年)も中前適時打で続き 、勝のえ つくす ひ4点を先制した  。東海大札

 投げては最速143キロ左腕・矢吹太寛(たお、幌が2年)が6回2失点と好投。2年0年2番手の背番号1・高橋英汰(2年)が7回から3イニングを無失点に抑え、連続リードを守り切った 。決勝進出撃破

 昨秋の全道決勝では北海と対戦。夏甲最大4点リードを逆転されて優勝を逃した。場の今年こそ 、で1ぶりセンバツに2014年以来の全道制覇でセンバツ甲子園出場“当確”ランプを灯してみせる 。王手

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